本
年末に行きたかった元町の三枡に、一年二カ月ぶりに寄りました。開店までに時間があったので、南京町で時間を潰しました。午後五時の開店ですが、10分ほど早く開けてくれました。 待ってた人に続いて店内へ。麒麟大瓶に焼き鳥、皮、ヒップ、きもを二本づつ注…
9月7日に新開地アートひろばにて、「新開地解開新所 角打ち巡礼」を行います。当日販売予定の冊子「神戸立ち呑み巡礼復刻版」の角打ち巡礼記念版が出来上がってまいりました。 本当に少部数の印刷で割高になりますが、ご参加の皆様、購入していただけますと…
amebloで紹介した記事ですが、こちらにも掲載します。明治安田生命「関西を考える会」が毎年6月に発行している冊子があります。 2023年は「関西の味めぐり」がテーマです。「関西を考える会」WEBの一部を引用いたします。 千有余年にわたり日本の中心地とし…
かつて好評いただいた「神戸立ち呑み巡礼」 の復刻改定版を発行しました。神戸に、立ち飲みに行こう。 元祖ハイカラな街には、立ち飲みと、それを愛する男たちが、良く似合う! 〜コラム 立ち飲みの街、神戸 より〜好評いただきまして第二刷が書店在庫分のみ…
かつて好評いただいた「神戸立ち呑み巡礼」 の復刻改定版を発行しました。神戸に、立ち飲みに行こう。 元祖ハイカラな街には、立ち飲みと、それを愛する男たちが、良く似合う! 〜コラム 立ち飲みの街、神戸 より〜頒布価格380円(税込) 取り扱い書店 元町…
9月に「いっとかなあかん神戸」を図書館に予約したのですが待ち行列で180番目くらいでした。 こりゃ半年は覚悟と思っていたらお友達がもう読んだからと無料で譲ってくれました。 ありがたいです。 すぐ読み終えたのですが筆者(私)が行く店とほとんど重なっ…
高殿円さんの上流階級富久丸百貨店外商部IIを読了。 この作家さんの文章は読みやすく、ぐいぐい引き込まれていきます。 大変面白く読ませていただくことができました。 以前の記事は→こちら
フォトカフェで写真展を見てから、フォトカフェの少し西にあるハニカムブックスへ。 o*pさんの作品展『むかしむかしのお話し』開催中! 残念なことに昨日まででした。 かわいい栞を購入しました。 ハニカムブックス 神戸市中央区元町通4丁目6-22 浦島ビル2…
2月17日の神戸新聞夕刊で耐震改修を終えた御影公会堂の「記事」が掲載になりました。 筆者はこの耐震改修前の写真集「残像・御影公会堂2016」を製作し、神戸市立図書館につづき兵庫県立図書館にも寄贈しました。 公開になりましたのでご案内いたします。…
古くから文学作品などに登場することが多かった西宮。 関わりのある作家・作品などを取り上げその魅力を探っていく西宮文学案内の講座は楽しみにしているものの一つです。 今回は第2回と第3回に申し込みました。 その第3回目は「小説家・高殿円誕生とその…
わが街、垂水から広文館に続き今月末には筒井康隆さんで知られる文進堂書店が閉店になります。 先日、駅前に出たついでに文進堂に行き貼り紙がしてないか確認しました。 目立たないようにA4程度の紙に小さな文字でプリントした閉店のお知らせが貼ってまし…
ラジオ関西の「三上公也の情報アサイチ!」のプレゼントに応募していたところ「あまから手帖」の2017年7月号が当たりました。 応募してみるものですね。 この号は神戸特集で筆者が一昔前に取材した店が数多く載っております。 高級路線のグルメ誌が庶民的な…
山之内遼さんの「47都道府県の純喫茶」を図書館で借りて読み終えました。 著者は10代のころに純喫茶の世界に目覚め、4000軒以上の店を訪れたといいます。 その中から選んだ110軒が掲載されています。 丁寧な取材で店や店主の歴史にフォーカスし、コピーラ…
神戸は六間道にありました日本堂が5月31日に60年の歴史の幕を下ろしました。 歌う尼さんとして知られる、やなせななさんの”タロー”のMVがありますが、この日本堂がロケ地となっています。 そんなこんなで日本堂を通じて、やなせななさんとご縁ができました…
明治安田生命「関西を考える会」が毎年6月に発行している冊子があります。 2017年は「ココぞ関西、だけでない関西」がテーマです。 関西2府4県の全111市72町15村をぐるりと回り、「ココぞ関西」と思える風物や、そうしたもの「だけでない関西」の風…
カジカジ6月号に若いお友達が案内人として載っていると知って注文しておりましたところ、到着しました。 ファッション雑誌だけれど今回は神戸特集ということで飲食店も掲載になっています。 中央区の店(8つの定番)やお友達が案内した新開地の店(94、…
神戸大学附属病院がある交差点を西へぶらぶら。 フレンチの店の隣に蚊帳文庫があります。 フレンチの店の場所は以前「フォンタナ」というカフェがありました。 気に入っていたのですが水商売は水物ですね。 続かなかったようで残念です。 さて蚊帳文庫は先日…
(以下DMより) ・神戸の食にたずさわる方々と古書店さんがセレクト! 食にまつわる本の展示を行います。 本から探る 食の楽しみ 美味しさの秘密 それぞれが選んだ "ごちそう本" ぜひ手に取ってお楽しみください。・神戸の古書店さんによる 食にまつわる本…
2月17日の神戸新聞夕刊で耐震改修を終えた御影公会堂の「記事」が掲載になりました。 筆者はこの耐震改修前の写真集「残像・御影公会堂2016」を製作し、神戸市立図書館に寄贈しました。 先日、公開になりましたのでご案内いたします。 図書館の情報は→「…
愛媛の出版社・株式会社エス・ピー・シーのマチボンシリーズが面白い。 出版は東京発が主流、体裁は地方発に見えてもカメラマンとライターを東京資本が送り込んでいるのがほとんどだ。 大衆食堂も楽しめたが今回は「愛媛喫茶店再発見」をオススメする。 「と…
神戸文学館で開催の「横溝正史の神戸」の講演を聴くために苦楽園口から王子公園に移動します。 時間があるので前から寄ってみたかった古本屋ワ−ルドエンズ・ガーデンへ。 看板猫の「ぶんちゃん」(店長)が迎えてくれます。 郷土の本は買い取ってくれると聞…
昨日、アウトドアライブラリーの「神戸おつまみ会議」という交流会に参加しました。 「遊・あそぶ」をテーマに、ご担当本棚コンシェルジュの田名部真理さんが、企画されたものです。 田名部さんご自身の寄贈本「酒とつまみ」にちなんで、「神戸らしい」おつ…
ひさしぶりに舌れ梵に寄って300円でブルーマウンテンを頂く。 マダムから「これ面白いでとお客さんが買って持ってきてくれた」と一冊の本を見せてもらう。 掲載になっている店などは筆者が行くところとかぶるので回っているうちに全部読めたりして。 結局、…
陶+(トータス)XXII展の後、「本と酒器でめぐる酒の世界」の展示会(2月29日まで)を行っている近くの古書店(新刊もあり)1003に寄りました。 急な階段を上っていきます。 安田謙一さんの「神戸、書いてどうなるのか」を見つけ店主さんとお話をしな…
昨年の12月18日に「イギリス風殺人事件の愉しみ方(ルーシー・ワースリー 著、中島俊郎/玉井史絵 訳、NTT出版)」が発売になり、版元から筆者のところにも届きました。 年末年始の休みを利用して読みましたので紹介させていただきます。 本書の内容は なぜ人…
お腹もふくれてミニツアーは、まず古書店めぐりから開始です。 「うみねこ堂書林」に行くも定休日でもないのにシャッターが閉まっています。 近くの「1003」の定休日はわかっていましたが。 ということで「ハニカムブックス」さんへ。 ツアーメンバーの…
元町ぶらり、ひさしぶりにザックバランな古本屋「トンカ書店」に来ました。 イベント「下町レトロ10周年のあゆみ」開催中です。 下町レトロのマップを予備用に購入しました。 そのほか10月、11月とイベントが目白押しですね。 詳しくはお店のホームページ…
「1003」を出て近くの「うみねこ堂書林」さんへ。 かつて「ひさご食堂」だった場所で筆者もお世話になりました。 元海文堂書店の店長さんが「みをつくし料理帖」でおなじみの作家・高田郁さんを食事に案内されていました。 高田さんの口に合ったでしょう…
芦屋から元町に移動しまして今月オープンしたばかりの古書店1003へ。 このビルの一階にはかつて「家庭料理なかにし」がありました。 まだ店は新しいので木の香りが漂ってくる感じです。 店のご主人の祖父が使っていた古いオーディオ装置が店にマッチして…
おはようございます。 神戸市長・久元喜造さんがブログで池内紀さんの「今夜もひとり居酒屋」を紹介しています。 市長は相当な飲兵衛さんと見受けられます。 筆者も発売直後に友人に教えてもらい読みました。 もう4年も前のことです。 ブログに記載して、読…