「岡本わが町」出版記念会


先日、「岡本わが町(神戸新聞総合出版センター制作・発売)」出版記念会に招かれて岡本公会堂に足を運びました。
岡本を愛する方77名の共著で三百ページを越える大作です。
ともすれば地域との縁をわずらわしく思う最近の風潮からすれば、このような書物は非常にめづらしいのではないかと思われます。
それだけにこの書物のもつ意味は小さくはなく、きっと後世に町の歴史として末永く受け継がれていくことでしょう。
記念講演に続く懇親会ではあたらしいご縁もいただきました。
筆者の中では岡本がぐっと近くになったと感じられた一日でした。
頂きましたご本は、これからじっくり読ませていただきます。
まもなくジュンク堂書店でも購入できるようになるでしょう。
今日もいい日でありますように。