元町ぶらり 古書店めぐり「1003books」


芦屋から元町に移動しまして今月オープンしたばかりの古書店1003へ。
このビルの一階にはかつて「家庭料理なかにし」がありました。
まだ店は新しいので木の香りが漂ってくる感じです。
店のご主人の祖父が使っていた古いオーディオ装置が店にマッチしています。
その装置のスピーカーからBGMが流れていますが、音源はPCから取っておられます。
酒、食、暮らし、民俗など中心にいろいろと揃えておられ、うれしいことに筆者の本も置いてくれています。
顔なじみのWAKKUNさんの絵本「てがみ」や元海文堂書店の平野さんの「海の本屋のはなし」など新刊もありますから新古書店と言ったほうがいいでしょう。
窓際が立ち飲みスペースになっていてさっそく一献(笑)
ツマミがあるかどうかは未確認でしたので近いうちに聞いておきます。
このお店のことを話したら仲間がどこにあるのと興味を持ってくれました。
お店のサイトは「こちら」
お店のfacebook「こちら」
「家庭料理なかにし」に関する筆者のブログ記事は「こちら」
「家庭料理なかにし」の閉店を惜しむ新聞記事は「こちら」

1003books
所在地:神戸市中央区元町通3−3−2IMAGAWA BLDG.2F
営業時間:12:00〜20:00
定休日:サイトまたはツイッター@1003booksで確認してください。


↑この白いビルの二階に「1003」はあります


↑筆者の著書も見えます

↑立ち飲みカウンター

↑向かいに海員バー


↑「家庭料理なかにし」があったころ