昨日は前田酒店に「神戸ぶらり下町グルメ」と続編の「神戸ぶらり下町グルメ2」を持って行く前に、本に掲載した大衆食堂があった辺りを訪ねました。
昨日の須磨浜です↑。
大衆食堂があった辺りです。
反対側から、もう一枚。
「神戸ぶらり下町グルメ」に書いた記事です。
写真の木から、このあたりに違いはありません。
大衆食堂の名前は大彦食堂、掲載して20年近くの歳月が流れました。
でもこうやって再会できるのはうれしい。
路地の入口の喫茶店はカラオケ喫茶として健在です。
前田酒店に来る前に予約していた本の準備ができたとのことで、垂水図書館に寄ると5冊全部が揃っていました。
前田酒店で2冊置いて帰っても鞄が重い。
ある授業を取っていて、レポートを書くために、これらの本を読まないといけないので苦痛です。
なぜ5冊も借りたか、最低3冊の文献を参照して書けとのことでしたので。
文系の研究って、人様の文献を参照したり、文句を言ったりで成り立っているのか。
そもそも、その時代に生きてないくせになあ。