男の隠れ家 赤松酒店

『ポートピア花壇 捜索隊』という本を出版して話題の知り合いから、最近下町の酒場や角打ちに興味を持っている方がいて、角打ちを案内してくれないかとの依頼がありました。

そこで頭に浮かんだのが南京町の赤松酒店です。なんと言っても入り易いということがあります。
で、角打ちに興味を持っている方は、尾道の古本屋、弐拾dBが発行するリトルプレス『雑居雑感』の記事を書いておられる田中さんということがわかり、昨日の午後、南京町の赤松酒店を案内しました。

土曜の午後ということで、店内は盛況です。

とりあえずビールです(笑)

いろいろとアテを注文し、角打ちや神戸の港のことなどを話題に酒が進みました。
田中さんが一番知りたいことは角打ちかと思ったら、神戸の港湾のことでした。
港湾のことを良く知っている人の顔が浮かぶが、名前がなかなか出てこない(笑)
ということで帰ってからメールでお伝えすることにしました。

気が付けば、3時間近くの時間が経っており、再会を約束してお開きとしました。

田中さんは元新聞記者、神戸の港湾についてどんなものが出来上がるか楽しみです。