12月7日(土)と8日(日)、「新開地アートひろば」にて神戸市外国語大学第74回語劇祭が開催されるということで行ってきました。
ちょうど、新開地祭りと重なり、街はにぎやかでした。
こちらが会場の神戸アートビレッジセンター改め、新開地アートひろばです。
ホール内の撮影は禁止ということでパンフレットの写真です。
初日の今日は英米語劇団とロシア語劇団の語劇が行われました、私は英米語劇団の『The Last Will』遺言を観ました。
生で観るのは初めての経験でしたが、すばらしいの一言です。
厳しい授業の合間に、よくこれだけの活動ができるものだと感心します。
演者はもちろん、照明、音響、舞台美術、字幕、衣装メイク、演出などの裏方あっての語劇だったと思います。
人生の中の一コマですが、後の人生においてきっと役立つことだと思います。
ありがとうございました。
さて、帰りに「新開地アートひろば」近くの立ち呑み「吉美屋」に臨時休業の貼り紙がしてあります。
ファンの方からの再開を願う「まだか」「11月だよ」「早く開けてくれ」の書き込みがあります。
10月くらいからの休業なのでしょうか、大将の健康が心配です。
その後、電車で新開地から西代に移動しましてお決まりの鮒田酒店に立ち寄りました。
こちらは本格的な角打ちで、つまみは乾きものオンリーです。
それでも酒は売るほどにあります。
居合わせた常連さんと町のあれこれを話せたのは明日からの活力につながります。
ありがとうございました。