所属している日本ペンクラブから創立90周年記念の冊子『この本をあなたへ』が届きました。

約2000人の日本ペンクラブ会員のうち、200名足らずの会員が読んで欲しい本と言うことで寄稿した冊子です。
私も絶滅危惧種になりつつある角打ちに関係する『神戸立ち呑み巡礼』について寄稿しております。
この冊子の中で、東工大(現東京科学大学)の名誉教授である辻井重男先生の「暗号本」についての寄稿を拝見しました。
辻井先生は91歳になられるようですが、お元気でうれしいです。

辻井先生に直接指導していただいたことはありませんが、通信工学の授業でお世話になりました。
先生が私のことを覚えているわけはありませんが、日本ペンクラブの会員であることは存じておりました。
辻井先生は私が指導していただいた内藤善之先生と同じく当時、30代で助教授であったと思います。
内藤先生には、私の結婚式のために遠く東京から神戸まで来て下さいました。
いま思うと、本当にすばらしい先生方に恵まれていたと思います。
世の中のことに関して右も左も知らない若造に、よく指導していただけたものと思います。
いま二回目の社会人学生をやっていますが、若い学生さんにとって、心からいい先生だと言える方がいるだろうか。
残された一年で見つけたいと思います。