ぺこりーのさんの昨日のブログ記事「昭和32年生まれ。いい時代を生きれたことに感謝 〜今世はリハーサル」に、同じように思います。
私の方が「ぺこりーのさん」より年長ではありますが、社会人学生をやっていると
特に次の言葉を実感します。
今のこの令和の時代にもし私が学生だったなら
たしかに昭和30年代とは比較にならないほど
進んだ科学を享受することができ
それにより人生の選択肢も多いだろう
何もかもが便利で
スピードが早く
私たちよりも何倍も早く
経験値を貯めることができる
今はそういう時代だから
一見羨ましくもある
しかしそのおかげでルールは増え
その息苦しさにはとても私には耐えられそうにない
やっぱり昭和のおおらかさとか自由さが
私には似合っていると思う
PCが扱えないと学生はやってられないし、出席の確認だってスマホでやる授業も多く、スマホを持たない私ひとりだけが、紙で提出していて肩身がせまいのです。一度、スマホを手にしたことはありますが、故障してからは使っていません。
PCが必要と思えない授業でもPCを広げているひとは、一体何をしているのでしょうね。
本当に息苦しい社会人学生をやっています。
それも、順調ならあと四か月ほどの辛抱です。
その後が私の本当の楽しみかも知れません。