リニューアル後、初めての垂水図書館

いままで区役所がある建物の中にあった垂水図書館が、独立した建物になった。

予約していた本を受け取りに、今日初めて中に入ってみた。

建物自体は四階建て、エレベータもあるが、この階段を上って二階へ。
人を除いては、すべてが新しく見えます。

いままで人を介してやっていた予約本の受け取りは、セルフサービスになっていた。
まずは、予約本がどの棚にあるかの確認票をもらうために列に並び、図書館カードをかざしてプリントする。
つぎは、予約本が置かれている棚から、自分が予約した本を探す。
狭い場所で、どちらの方か知らない人に混ざって目的の本を探すのは、苦行ですよ。
無事探し出して、鞄にいれて即帰れるかと思ったら、まだ確認のコンピュータ処理が残っていました。
PCのようなものの前に本を置き、図書館カードをかざして、現物を持ちだす?確認のようでした。

非常にストレスの感じる行為をコンピュータにやらされました。

一体、この図書館は誰のモノなのか。
誰に取って便利になったのか。職員に聞いても答えは無く「またお越しください」でした。

二度と使いたくない図書館になっていましたよ、とほほ。