春の瀬戸内の風物詩はイカナゴ漁で始まります。
もうスーパーには釘煮用の醤油やざら目の砂糖などが並んでいます。
そんな春が近いある日、大明神が鎮座する小路を南に歩きます。
おっと「大明神」ではなく「犬明神」でした。
久しぶりの花百咲でお昼ご飯をいただきます。
近くの商店主さんが集う時間に行くと面白い街の情報が得られます。
先日、関西テレビの「よーいどん」で山陽垂水駅前が取り上げられました。
その裏話が聞けました。
取材はされたものの大幅にカットされたお店があったそうで、道理で番組のホームページに店名が掲載になっておりませんでした。
テレビより街の人々が集うサロンこそ情報の宝庫です。
名前は失念しましたがナスで肉を挟んだ煮物が美味でした。
ごちそうさま。
- 作者: 芝田真督
- 出版社/メーカー: 神戸新聞総合出版センター
- 発売日: 2011/12/01
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