2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧
いつも通らない意外なところで純喫茶を発見しました。 サンキタ通と生田新道の間の路地裏です。 きちんと「純喫茶リノ」と書かれています。 これはこれは楽しみが増えました。
雲ひとつない晴天の下、成田一徹さんを偲ぶ会が開催されました。 成田さんのお人柄を表すように273名もの方々が訪れました。 圧巻は大西ユカリさんの熱唱でした。 友人たちの協力で無事終了することができました。 ありがとうございます。昼の天気とは打…
2013年1月23日発売の「あまから手帖2月号」の特集は「注目の関西和食&切り絵作家・成田一徹の愛した店、人、街」です。 「切り絵」というモノトーンの世界を舞台に、バーを、そこに集う人々を、そして街の情景を描くことをライフワークに歩んできたのが成田…
最後の〆はここ丸玉食堂の汁そばです。 たった350円なのに、汁そばだけを注文しても、おしぼりを出してくれます。 愛想云々の話を聞くこともありますが、すこし違う気がします。
みなさん、イチローさんを待っているのでしょうか。
二宮方面に行ったついでに、久しぶりに丸高中華そばに寄りました。 いわゆる和歌山ラーメンと呼ばれるものですが詳しくは「こちら」を。 もともとは、その地方で消費されていたものがメディアの影響で、神戸でも食べることができるようになったものでしょう…
ワンタン麺の記事を書いていてラーメンが食べたくなってきました。 そこで西舞子まで足を伸ばして大連で野菜ラーメンと餃子を味わってきました。 野菜ラーメンは胃にやさしい味。 帰りに藤岡酒店で奈良の酒。ひさしぶりに女将さんとお話ができて満足な 午後…
陶芸家の劉長煒さんとイラストレーターのWAKKUNさんとのコラボの作品展が 南京町ギャラリーで始まっています。 器づくり人と絵付け人、共有する「二人の空気」が楽しめる面白い企画です。 元町に出たついでにお寄りください。 陶+(トータス)XVI 日時:…
昨日からリメンバー神戸プロジェクト主催の「震災の記憶・神戸の壁絵図展」が ジュンク堂書店三宮店(センター街)4Fギャラリーで始まっております。 オープニングの集いに行きましたが、あれから18年、なんとか生きてきました。 みなさまの思いはいかがでし…
元町北通にある春陽軒のワンタン麺です。 今年初めにいただきました。澄んだスープにワンタンと細麺が入っています。 こちらも美味しいです。新開地の春陽軒との関係が気がかりでした。 ご主人にお聞きしましたらご親戚とのことです。
写真展を見た後は、神戸アートビレッジセンター裏手にある菊水飯店へ。 空が綺麗です。 そんな空のように澄んだスープのワンタン麺です。 町の中華料理屋の逸品。
初日に見て来ました。 神戸と東北の被災地の日常の風景や暮らしを切り取った写真が多い中 ハヤシシゲミツ氏の「須磨海岸にて、(金環日食、2012.5.21)」が 印象的でした。 会期は20日まで。
駅前から大衆食堂が減って不自由しております。 今年初めての大衆食堂は三宮フラワーロード沿いにある河野屋です。 塩鯖定食を選びました。 大きな切り身の鯖で食べ応えがあります。 この時期、味噌汁は粕汁に代えてもらうことができます。 ひさしぶりにご飯…
写真展KOBE*HEART Vol.4 つなぐ、東北・神戸 日時:2013年1月10日〜1月20日 10:00〜19:00 ※12日(土)は17時にて閉廊 ※15日(火)は休館 会場:神戸アートビレッジセンター 詳細は「こちら」をどうぞ。
2013年の初めての喫茶店は垂水にあります伽藍堂です。 純喫茶の古い定義からは外れるのですがHeinekenで乾杯。 伽藍堂がどのような店かは「こちら」をどうぞ。
今日、一月七日は伝統行事の七草粥を食べる日です。 「ウィキぺディア」によれば、 春の七草や餅などを具材とする塩味の粥で、その一年の無病息災を願って食べられる。 祝膳や祝酒で弱った胃を休める為とも言われる。 現代にあって、セリ、ナズナ、ゴ(オ)…
5日の土曜日、元町商店街はまだ正月気分でたいへん賑わっておりました。 挨拶に訪れた海文堂書店の今週のベストセラーを見ると2位を保っていてありがたいことです。 この後、波止場写真教室で2時間のレクチャーと持参の写真のアドヴァイスを一時間受けま…
箱根駅伝を見納めて海神社へ初詣に行きました。 不景気ですが神社だけは賑やかです。 えべっさんも兼ね備えている商魂たくましい神社です。 寒かったので「つぼやき」を食べて帰ってきました。 大500円、小300円ですが小(酒なし)にしました。 みなさんの正月…
今年も須磨区のおらが山に登りました。 山陽電鉄須磨駅前から市バス75番系統に乗ります。 眼前に「おらが茶屋」が見えます。 正月でも見るのが少なくなった日の丸が翻っています。 頂上までは徒歩10分くらいで着きます。 一直線の階段を登ると速いのです…
迎春 今回も男の手抜き「おせち」をつくりました。 ミケガヤの焼き豚、自作の「田作り(ごまめ)」も入っています。 手前の焼き鯛は800円のものです。 値段のわりに立派な鯛です。雑煮の出しは「こちら」の記事を参考にしました。 辰巳芳子さんのお母さんで…