2023-12-01から1ヶ月間の記事一覧

師走の新開地から西代をゆく

令和五年も今日一日となりました。 地下鉄の湊川公園から新開地商店街の2丁目あたりにさしかかると駐輪場ができておりました。街は知らないうちに変貌しています。夏以来、四ヶ月ぶりの喫茶エデンです。飲み友達だった成田一徹さんの神戸新聞の記事が額装さ…

暮れの垂水三社参り

三社参りと言っても神社や寺ではなく、お世話になった店です。一軒目は食事処・花百咲です。メインは肉か魚が選べます。 アジのしそフライをいただきました。 13時半頃でしたが、お客さんがいっぱい。 数少ないご飯屋なので人気店です。二軒目は住宅街の角…

暮れの新酒真打「奥丹波」

例年より少し早く正月用の酒が兵庫県市島の「山名酒造」から届きました。この酒は、もう何十年も注文していますが、奥丹波が届くともうすぐ正月だと実感します。 ことし一年、よく頑張ったと自分へのご褒美として注文しました。 また、お知り合いの知人の実…

学園都市から星陵台の北酒店へ

私が学ぶ神戸市外国語大学のF先生が「ひとり出版社」を立ち上げ、その第一作目が発売になって、本屋さんへ買いに行ったことはお伝えしました。私も出版の経験があるので、一度、先生から直接話が聞きたいと思っていたところ、冬休みになれば時間ができるので…

垂水から源氏物語の須磨、本と角打ち

昨日のことになりますが、垂水図書館で「現代天文学史」を返却し、英国史のレポート作成のために神戸外大客員教授である柴田元幸さん訳の「ガリヴァー旅行記」を借りる。なんと400頁超えの本、困りましたね。次に向かったのが、街の本屋さん。注文していた絵…

何年ぶりかの明日本の会:於赤松酒店

コロナ禍で開催が中止になっていた明日本の会(正式には明日の本屋をてきとうに考える会)という飲み会に出席した。京阪神にある本屋、出版社、新聞社などにお勤めされている方々が集う情報交換の会と言えるだろうか。 授業が終わってから行ったので、つまみ…

自然の恵みと素敵な贈りもの-カリンのミックスマーマレード-

毎年自宅庭の花梨がたくさん実をつけます。 その話を外大の級友に話したところ、もらってくれることになりました。 私は焼酎に浸けてカリン酒を造るくらいなのですが、その級友の妹さんが「コンフィチュール作家」で数年前にイギリスのフォートナム&メイソン…

一ヶ月ぶりの森昌酒店

早いものでもう師走になりました。 大学の帰りに家から一番近い角打ちの森昌酒店へ。すっかり暗くなっています。瓶ビール大と早くできる”おでん”をまずもらいました。鳥の唐揚げ、300円です。 やすいですね。チューハイとカキフライ300円です。燐寸があった…