2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧

立ち食いうどん・そば大熊

飲んだ後には汁もので〆たいと。 三宮楽天地の喫茶ジャヴァの隣にある大熊まで行く。 ああ知らなかった。 デイリースポーツの名物記者が連載している「元気」に出ていたのでした。 しかも三週連続という破格の扱い。 記者も大熊の大将も、どちらもよく知って…

神戸バル・ウィーク

三宮や元町周辺のスペイン流のバー「バル」を飲み歩くスタンプラリー「神戸バル・ウィーク」が始まりました。 参加の27店のうち3店を巡りスタンプを押してもらうと抽選でスペイン産ワインなどが当たる。 いつもお世話になっているカルメンの大橋さんを訪…

cafe it Borsi(カフェ イット ボルシ)@神戸バル・ウィーク

神戸バル・ウィークの二軒目は大丸前で。 神戸バル・ウィークに参加のcafe it Borsi(カフェ イット ボルシ)があります。 ロシア料理と言えばバラライカがお馴染みですが、こちらでは手軽に食べることができます。 ボルシセットを注文するとにグラスワイン1…

あるバーにて

「神戸バル・ウィーク」の3軒目は後日巡ることにして、 〆はcafe it Borsiの近くにあるバーへと足を運びました。 奇遇なことに、なかなか会えなかった友人らが飲んでおりました。 神戸は狭いと言うか、人口密度が濃いと実感。 ジントニックを頂きました。 …

今週の元町の一軒【食堂松園】

元町商店街5丁目あたりの南に神社があるのをご存知でしょうか。 商店街から見た走水神社です。 ウィキペディアによれば 走水神社は旧走水村の氏神で、社伝によると1100年以上の歴史を持つ由緒ある神社である。 五穀豊穣・健康長寿・商売繁盛に学問の神様とい…

観梅

気が付かない間に庭の梅の花が咲いています。 見ごろは2月中旬から3月中旬ころまで。 自然は正直で偉大なことを再認識。 それに比べて人間の愚かなこと。 政治を見るまでもない。

兵庫の足音

確定申告の帰りに月見山を散策。 兵庫の足音は作家・春木一夫氏の著作ですが、「兵庫」の部分を「春」とか「あの人」とかに代えてみると楽しめます。 あの人の足音は伊東ゆかりが歌ってヒットしました。 間島一雄書店が見えます。 さらに行くと「みゆき食堂…

バール@天満慕情

神戸と違って、大阪は 人が多い(従って活気がある)、 歩くのが速い、 どちらが東か西かわからない。 だが水の都に相応しい水先案内人がいて助かります。 天満から帝国ホテル大阪を目印にバールを目指します。 水先案内人がいたにも関わらず行き過ぎてしま…

水の都大阪@天満慕情

大川に映るビルディングと電車。 幻想的な風景に出会い感激も写真にすると・・・ 源八橋を渡るとそこには、おそらく日本一狭いバーが待っている。 他国のことは知らないが、まさにギネスもの。 水の都大阪の氷入りハイボール。 じっくり味わせていただいた。…

安〜!天満慕情一福

やって来ました激安の飲み処、さすがに大阪です。 すでに藤井寺と都島から常連さんが来ておられました。 この常連さん、とてもきさく。 このホワイトボードのメニュー。 2000円もあったら大満足間違いなし。 このテーブルには、おでん鍋、フライヤー、どて焼…

ぶらぶら!天満慕情

少し腹もふくらんで、界隈をぶらぶら。 天満市場というのがありまして、その周辺が賑やかなようです。 こちらは、現在発売中の「Meets Regional 273 食在天満」の表紙を飾った店だそうです。 この界隈は、まるでアジアの屋台街のような雰囲気でございます。 …

近づく春の足音

寒い寒いと言ううちに、着実にそこまで春が。 自然は正直、人間は・・・ いつもの酒場で「フルセのくぎ煮」をいただきました。 ああ、春の足音が確実に。

ああ!天満慕情

会社勤めをしていたころの通勤経路に天満がありました。 同僚と商店街の安い寿司屋でお腹いっぱい食べたことが懐かしく思い出されます。 でも天満の魅力は商店街から路地を入った横丁の方が楽しい。 わが神戸新開地の情報誌「アレ!新開地」の次号の特集も路…

季節料理ためい屋

阪急花隈駅で下車してすぐ北に「季節料理ためい屋」がある。 ためい屋というより為井酒店と呼ぶほうがわかりやすい。 鯨ベーコンを注文してから、しまったと思った。 鈴なり状態のメニューの短冊。 はりはり鍋があった。 この時期、かきなべ、キムチなべ玉子…

今週の元町の一軒【えびすや】

今更ですが、いろいろなブログで紹介されている「えびすや」です。 筆者がよく行く喫茶ホワイトの対面にあります。 開店まで時間がありましたのでホワイトでミーコを飲みながら時間待ちです。 こんな佇まいです。 一番安いハラミ丼280円をいただきました…

いつもの酒場にて

いつもの平凡な風景も 雪がこんなにも心躍らせる。 これぞ雪見酒!!五木ひろしが謳う雪見酒の情景を想います。

手焼き煎餅おおたに

阪急六甲から春日野道へ。 駅の北、大日通商店街の手前に「おおたに」があります。 この古びた佇まいは如何でしょう。 びんず煎餅とピーナッツ煎餅を買い求めると、 「うちの名物は瓦煎餅や」 と瓦煎餅をおまけにくれました。 こういうサービスは嬉しいもの…

むちゃくちゃ安い

おおたに煎餅を後にして 国体道路に沿ってどんどん西に進みます。 やがて進路を北に取れば「ひふみ食堂」が現れます。 ごはん、貝汁、ハマチ刺身を選びました。 なんと480円。 至福のひととき、 ビールか酒があれば最高です。

変わり行く街並み

かつて住んでいた六甲にゆく。 阪急六甲駅を下車して北東に商店街に向かうと、かつての町並みが消え、新しいビルが建ちそうな雰囲気。 何か悪い予感がします。 取り残されたように訪ねた店はあった。 安堵したのもつかの間。 そっと戸を開けるとカウンター六…

神戸一美味しいサンドイッチ

ニキニキ日記さんから「店主さんが待っておられますよ」と聞いて行ってまいりました。 三宮から旧西国街道をどんどん東に進み大安亭の手前に喫茶ハローはある。 入り口の「神戸一サンドイッチ」のメニューというか看板絵です。 店内は画廊かと見間違えるよう…

立ち呑みの元祖

久しぶりに舟券売り場近くの世界長直売所本店へ。 手前にある「やよい」はおススメの食堂。 暖簾が渋い。 牡蠣フライとアサヒビール。 贔屓客が馬蹄形のカウンターを囲み、競艇の放映に釘付け。 「負ケテ泣クナラ ギャンブルスルナ 飲み代は残して負けること…

雪が降る

ぶるぶる、寒い!!

天一軒

西の店が続いておりましたので久しぶりに三宮です。 いまさら説明の必要もない店です。 メニューは意外と少ないです。 焼鳥モモは人気があり、ヤワラカイまたはカタイが選べます。 飲んだ後でしたので中華そばにしました。 ぎょうざも欲しくなり追加しました…

今週の元町の一軒【金時食堂】

元町金盃が店を畳んで数年。 天麩羅を揚げていたお兄さんは、どうされているのか気になっています。 そんな事情もあって、こちらは今ではなくてはならない存在。 呑み助には午後1時から6時まではビール大ビン370円のサービスがいいですね。 ご飯、味噌汁に…

一汁三采・花百咲

久しぶりに外でお昼ごはんです。 花百咲と書いて「はなひさき」と読む。 ご飯は釜炊き。 釜を見るだけで美味しいと感じます。この日のメニューは ポテトのカレーグラタン または イワシのしょうが煮 ごぼうと牛肉の旨煮 うどのサラダ しろしめじの味噌汁 釜…

明石の酒場もほっこり

井筒商店を出て、てくてくと歩いて郵便局の近くにある酒屋の前にたどり着きました。 店の構えからは立ち飲みをやっていることはうかがえません。 ビールケースを利用した椅子がありますので座ることができますし、テーブルもあります。 熱燗をいただきました…

あああ、閉まってる!!

こういうこともあるさ、ケセラセラ!

まちかどスナップ

垂水区神田町にて

夜の垂水を散歩〜飲み屋増殖中の廉売市場〜

廉売市場の古くからある店に代わって飲み屋が増殖中です。 ずいぶん前に気が付いていた一軒に入ってみました。 値段も手ごろで人気が出ているようです。 熱燗と「なまこ」。 焼酎お湯割りと焼き鳥。 〆て1100円でした。 吉川酒店の隣にある「丸福」はご主人…

夜の垂水を散歩〜あの寿司屋に潜入〜

あまから手帖に掲載されたことがあるあの寿司屋。 ずいぶん昔から気になってはいたが、二階にあって高い印象を持ち続けていた。 清水の舞台から飛び降りる気持ちで入ってみた。 先客が二組ほど、にぎりを摘んでいた。 おそらく食べログで見る「おまかせ」な…