2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧

新開地と言えば丸一食堂

新開地本通に面した大衆食堂も減りに減って残るのはわずか2軒。 その一つが丸一食堂である。 半円形の暖簾が粋。 店内から外を望む。 テレビは冬のオリンピックを放映中。 時間がゆったりと流れる。 ある日の朝、小ご飯、味噌汁、玉子焼きをいただいた。 な…

新開地といえば八栄亭@みよし坂

二宮の藤原と並んでここも開店と同時に満席になります。 開店してすぐに突入して席を確保しました。 年末にチュートリアルとノンスタイルが来店したようです。 昔は花菱アチャコや浪速チエコも来ましたね。 そういう有名人に混じって、わがブログル仲間の写…

さか江亭@新開地

新開地本通の路地にある「さか江亭」にてお昼ごはん。 以前自動だった年季のいった戸、今は手動でございます。 ご高齢のご主人と妹さんが切り盛りされています。 いつまでもあって欲しいと願いつつ ミニうどんと丼のセットを注文します。 拡大してみました。…

亀の家@兵庫突堤

地下鉄海岸線の中央卸売市場前に降り立つと、 神戸国際大学附属高校のセンバツ出場を祝う横断幕が見えます。 まるもすしと関係がありそうです。 市場の南西に位置する兵庫突堤に向うと路上で弁当を販売していますが、亀の家へ。 焼きめし付きの亀セットから…

挑戦者達@月見山のまたきてや食堂

山陽電車月見山駅に降り立つ。 元祖ソースカツ丼や神戸ぶっかけたこ焼きの店に行くためだ。 駅の南、コープ斜めの魚屋さんの隣が目印。 まよわずにソースカツ丼をオーダー。 もちろん並のはずが、出てきた丼を見て卒倒しかけた。 一瞬、注文を間違えたのかと…

戻母依郷(おかえり)

阪神新在家駅に降り立つ。 遅めのお昼ごはんを戻母依郷で食べるためである。 おお、暖簾が替わったようだ。店の「ブログ」によれば、この日のランチメニューは 1500円・・どっちも 600円・・ハンバーグ・おろしポン酢 700円・・おまかせ(焼肉) 8…

Cafe chou-chou(シュシュ)

JR新長田駅の北、松野通にあるCafe chou-chou(シュシュ)。 ワンプレートのランチに人気があります。 食後でしたので、コーヒーをいただきました。小料理屋「藍」を開店してわずか一ヵ月後に阪神淡路大震災に遭い、区画整理で店を転々とした後、現在地でカ…

丸安食堂

阪神石屋川駅に降り立つ。 南には酒蔵が点在する界隈である。 かつては蔵人も大勢来たであろう丸安食堂にてカレーライスを食す。家庭的な味がする美味しい一品だ。 価格も450円とリーズナブル。 温かいお茶と冷たい水を出してくれる心配り。いつまでもあ…

おおもりめしのこふじ

西元町駅に降り立つ。 久しぶりに、おおもりめしのこふじな気分がしました。 やっぱりご飯が決め手です。 イラスト付きの洋食メニューが呼んでいます。 目に付いた「ふわふわオムライス」をオーダー。 うああ、大きすぎです。 チキンライスにふわふわ玉子が…

酒道場

葺合センターにある酒道場。 プログルファーの中島常幸さんも来られる店で、色紙が掲げてあります。 ご主人オススメの豚の生姜焼き定食をいただきました。 肉厚ですのでたいへん美味しいです。 具たくさんの味噌汁も。 ご主人はメニューにない河豚や鱧を得意…

国内唯一のガリ版印刷の灯が消える

国内唯一のガリ版専門印刷所と知られる「アンドートーシャ」を経営していた安藤信義さんが12日の朝、亡くなった。昭和35(1960)年にガリ版印刷業を始め、ガリ版文化を21世紀にも伝えたいと平和や反戦を題材にした文集などを手がけた。ガリ版50周年記念の文…

鉄人28号

今さらながらですが、鉄人28号を前から見ました。 後ろ姿はJR車内から見たことがあります。ボランティアの写真撮影の方がおられ驚きました。

続・こころ温まる手紙

今朝、朝ご飯を食べに板宿の和食堂まるさに寄りますと、女将さんが「見せたいものがあります」と和紙に書かれた達筆の手紙を差し出しました。女将さんが一冊の本を、先日の記事としてアップした島根県在住の女性に贈りました。その女性からのお礼の手紙でし…

これぞ中華そば

舞子にある大連。 バス停で言えば舞子台6丁目。 ラーメン不毛の地にあって大連と一徹は筆者オススメの店である。 ラーメン(中華そば)は450円と安い。 味玉ラーメンをチョイス。 麺は細麺で筆者好み。 このシンプルな構成がたまらない。味は推してしるべし…

春はセンバツから

昨日2月4日は立春、暦の上では春。 もうひとつ春を告げるのがセンバツ高校野球だ。 兵庫代表、神戸国際大学附属高校のがんばりに期待したい。

こころ温まる手紙

時々、朝ご飯を食べに行ってる板宿の和食堂まるさに今年はじめて寄った時に、店内に朝日新聞の記事が貼ってありました。阪神・淡路大震災でご主人が経営していた「まるさ鮨」が全壊。その後、ご主人が倒れられ、紆余曲折を経て、今の小さな小さな食堂を開い…

永田収写真展

下町の写真を撮りつづけている神戸在住の写真家・永田収さんの写真展が1月末日まで元町の「トンカ書店」で開催されていました。今回は喫茶店特集。知っている店や店主の顔にうれしくなりました。永田さんは下町のミニコミ誌「下町通信SANPO」を発行されてお…