花隈のワインバルに行く前に腹ごしらえをしておこうと味香園へ。 近くのワインバルのお客さんたちが良く行かれることで知られる店です。 店内はこんな感じです。 今日のオススメのメニューです。 迷った末にワンタンとチャーハン（小）のセット600円を注文し…

食・モノ・趣味・健康・人物・文化などの幅広いジャンルのハイクオリティな情報を届けている雑誌「サライ」。以前はよく購入していましたが、最近はごぶさたしておりました。 2012年5月号には特別付録として「オリジナル萬年筆が付いているよ」と萬年筆派の…

2012年2月14日に開店して、まだ三ヶ月も経っていない「熊澤」＠鯉川筋。 いま最もブレイクしている店の一つで、関西の情報誌を総なめにしています。 大人の愉しい食マガジン「あまから手帖」5月号神戸大特集に登場したのは記憶に新しい。 黒板のオススメメニ…

昨年の8月にオープンして、まだ一年も経っていない「中華そば いまい」。 垂水で笠岡のラーメンが食べられるとあって大変な人気です。 2012年4月23日に発売された「あまから手帖」5月号神戸大特集にも掲載になっています。 店内から外を望みます。 笠岡ラー…

阪急岡本のチョコレートハウスモンロワール岡本本店1階で気仙沼の商品を販売しているアンテナショップがあります。 店名は「気仙沼まただいん」。宮城県気仙沼の方言で「また来てね」という意味です。 すでにメディアで紹介されましたように、東日本大震災で…

北九州市が発行している情報誌「雲のうえ」16号が届きました。 今回は北九州ラーメン特集です。 これは松崎ラーメンです。 写真を見ているとお腹が減ってきます。 早く食べに行きたいなあ。

垂水駅前にある「流ちょう」に寄りました。 予約しないと入れないような賑わいでした。 「あまから手帖」5月号の神戸特集で取り上げられております。 ごちそうさま。

4月23日（月）販売の「あまから手帖5月号」は神戸大特集です。 気鋭の店から懐かしい店まで変わる神戸の美味が公開されます。 販売初日は元町にある海文堂書店で販売キャンペーンが行われます。 詳しくは「海文堂書店日記」または「あまから手帖編集部ブログ…

ひさしぶりに岩屋にある合弗に行きました。 いろいろつまんで、そば焼きで〆ました。 こちらの女将さん、仕入れに行くためにバイクの免許を取ったそうです。 それも５０ｃｃではないから驚きです。 凄いのは口だけではないと思い知りました（笑） ごちそうさ…

三宮生田筋にある明治22年創業の大山商店が閉店すると聞いて寄ってきました。 いつものスーツ姿のお客さんが次々と来店されて別れを惜しんでいました。 昨年の年末の為井酒店に続きの閉店で寂しい限りです。 このような形の店の営業が難しい時代なのでしょう…

ぼってりと青空抜けて花梨の実 庭の花梨に花が咲いています。 陽気に誘われて虫が遊んでいます。花梨はバラ科カリン属（ボケ属）の落葉高木で原産地は中国の東部。 日本へは千年以上前に渡来したと言われています。 結実期は10月から11月で、香りが強く、喉…

昨日のお昼のことでございます。 ちっとも知りませんでした。 場所が悪かったのでしょうか。 上には立ち食いうどん店が二軒もありますし。 今日はこの店と決めて行くも「都合によりお昼は休み」でした。 仕方がないので南京町の「双平」に行こうと考えたので…

梅田に出ると必ず寄るのがここ「とり平」です。 花見の前でしたので軽く焼いていただきました。 4月17日、とり小皿料理とお酒のお店「nakamuraya」が開店しました。 以前、そばの店だったところです。 いつか寄ってみましょう。

ことしも大阪城までやってまりました。 大阪城西の丸庭園はすでに閉まっています。 まだ櫻が綺麗に咲き誇っています。 ペットボトルのロウソクをともした灯明です。これは鎮魂の意味を込めています。 詩人、作家、牧師、学者、元新聞記者などの仲間が集まっ…

遅めの花見を平磯公園で行いました。 天候もよく、明石海峡大橋が見えます。 親交を温めるとともに新しい知己を得ることもできました。 幹事の皆様、ありがとうございました。

「能書きはいい。男は無口がいい」と書いてあるのを見ながら 季節の蕗と筍を味わう。

雨の中、新長田の昭和筋でホワイトを発見しました。 かつては京阪神に70〜80軒はあったそうです。 御蔵通にもありますが、店主さんから９丁目にもあると教えていただきました。 珈琲一杯330円でしたが朝は280円で提供されています。 今度はミニハムサンドイ…

12日木曜日は本当によい天気でした。 今日は崩れる予報ですがなんとか持続してほしい・・・

板宿にある立飲み処「ちょこっと」です。 いかなごの釘煮作りも一段落しましたが、 突き出しに出てまいりました。 「ちょっと辛いよ」とママさん。 ちょっと以上に辛いですが美味しい。 夜は寒気がしましたので湯豆腐をいただきました。 これがまた旨いので…

阪急六甲から三宮に向かいます。 天気もよく途中の春日野道で降りてぶらぶらしてみましょう。 コミスタこうべ（旧吾妻小学校）前の櫻です。 少し西に歩くと神戸一美味しいサンドウィッチが食べられる喫茶ハローがあります。 入ってみましょう。 お昼ごはんを…

工事中だったマンションが完成して道路沿いの看板がなくなりました。 初めてのお客さんは迷いそうです。 かつての屋敷だった風情は喪失しました。 以前の風景です。 店内は以前から何一つ変わってはいません。 折に触れて届く切り絵作家・成田一徹さんの絵ハ…

北野坂にサロンド・ルー・サロメはあります。 この奥になります。 木曜と金曜に提供される「もくきんランチ」です。 手前のサラダにはイカナゴが使われています。 栄養のバランスを考えて手が込んでいます。この日は懐かしいものを持って行きました。 神戸新…

先日、元町の鯉川筋にある熊澤に寄りました。 ビールを飲んだ後、店主さんの計らいでワインの垂直テストなるものを体験させていただきました。ご存知のように、同じ産地・品種・生産者のワインでヴィンテージの違うワインの味を見ることを垂直テストと言いま…

花は櫻、花より酒でしょうか。 今日、花見を予定されている方も多いことでしょう。 天候が回復するといいですね。

前日の春の嵐がうそのような陽気に誘われて花百咲でお昼ごはん。 メインは「筍と菜の花とカレイの天麩羅」です。 これに春雨の酢のもの、ほうれんそうの白和え、竹輪と薄揚げの味噌汁、釜炊きごはん、お漬物が付きます。 筍は日本一美味しいと言われる「姫路…

北九州市が発行している情報誌「雲のうえ」１５号が届きました。 自治体が発行している情報誌とは思えない内容です。 今回は「ひとりの市民の話」１０編で構成されています。 筆者が良く知っているライターが取材しており親密感があります。どのように良いか…

アマゾンに注文していた植村達男さんの「神戸の本棚」が到着しました。作家の紀田順一郎さんの序文の一部を引用します。 この書物は、古い洋館や六甲の山なみが見える窓辺に、 何気なく置かれるということが最もよく似合うであろう。 あるかなきかの微風が、…

今日は４月１日、エイプリルフールの日、 午後からは晴れるようで花見の予定の方も多いでしょう。 昨日のことですが、天気も回復しつつありましたので 街歩きのついでにこちらへ。 まだ暖簾は出ておりませんがお客さんの姿が見えます。 戸を開けて入ると3時…