2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

どれがほんまの牡丹園

帰路、牡丹園の横を通る。 本館牡丹苑と神戸元町別館牡丹園が並んでいる。 西の方に元町牡丹園がある。遠く東灘には東神戸牡丹園がある。 長田にもある。 何がなにやらわからない。 ところが解説があった。 豚まんの老祥紀と老祥記、はたまた三宮の丸玉食堂…

豆の木

まもなく成田一徹さんの「神戸の残り香」が発売になる。 この本に登場するのが阪神元町駅にある有楽名店街で、以前から気にはなっていた。 なかでも入り口に昼の定食400円と書いてある「豆の木」が気がかりだったが、きょう思い切って入ってみた。 メニュ…

パソコントラブル

PC

先輩宅に行ってみると、ハードディスクの欠陥のようだった。 ScanDiskで修復して、OSを再インストールで復旧した。 HDDの空きも少ないので、はやく交換するほうがいいかもしれない。トラブル中のメールが100通を越えていた。 さぞや、心細かったに違…

京都王将

突然、PCが立ち上がらなくなったと学校の大先輩からヘルプ。 その前に腹ごしらえと、京都王将へ。 いつ行ってもメニューが変わらない。 老舗の店の同じメニュー、同じ味とは訳が異なる。 選択肢もなく、鳥から揚げwith beer。 唐揚げはちょっと小ぶりにな…

ミカゲヤ食堂のハンバーグ定食

所用があって垂水方面へ。 その帰りにミカゲヤ食堂に寄る。 新メニューとしてハンバーグ定食が写真入りで登場していた。 今日は、これにしてみよう。 おお、美味しそう。 ポテトサラダ、ナポリタンなどもたっぷり。 これにご飯、豚肉入り味噌汁と一品が付く…

須方酒店

一仕事あとの一杯は格別。 ここは昭和レトロな記録に残したい須方酒店。 立ち呑みHAKUDOUさんの、この方向の写真がいい感じだったので 同じ向きに撮ってみた。現在のご主人は四代目。もともと資生堂の店だったと聞く。 女将さんに「載せてもいいですか。」 …

その前に

今日は某所で講演会。 その前に腹ごしらえと言うわけで元町西口すぐの「大豊」へ。 こういう店は重宝しますね。 後のことを考えると、もちろん「かけうどん」。 この一杯が英気を養う。 ごちそうさまでした。 講演会は想定外のことが続出。 ああ、ビデオが写…

ちくま文庫「下町酒場巡礼」

セブンアンドワイに注文していた「下町酒場巡礼」が、近くのセブンイレブンに届いたので取りに行ってきた。 WEB書店で注文すると送料無料で近くのセブンイレブンに届けてくれるしかけで、ずいぶん便利になったものである。 やがては消えうせるであろう大…

神戸学園都市「とくしま」みたび

高い不味いと評判の学園都市で見つけた満腹保証の「とくしま」へみたび。 本日のサービス品は「そばめし」と「焼きめし」が550円。 迷わず「そばめし」にする。 そばめしに味噌汁・サラダが付いている。 でもでも、当たり前ですがごはんお代わりなしなん…

神戸駅前「海月食堂」

バーのあと電車で神戸駅まで移動して海月食堂へ。 名物「ぎょうざ」を食べたところまでは記憶にあるが、その後から電車に乗るまでが飛んでいる。 帰宅するとつれあいの罵声がああ! 当分酒はつつしみます。

延月堂商店&Bar Rawhide

藤原を出てから立ち呑みに入る。 ここでは神戸たこ焼きをアテに熱燗。 うまい。 さらにもう1軒。 Bar Rawhideである。 結構人がいます。 このあたりから記憶があやしくなる。

ニ宮「藤原」

いい風情ですね。 とりあえず煮物の盛り合わせとビール。 藤原さんに成田一徹さんの著書「to the Bar 日本のBAR74選」をプレゼント。 なまこも美味。 酒が進む。

ニ宮商店街「スミ酒店」

前からやっさんさんらと約束していた居酒屋・立ち呑みツアの日である。 待ち合わせの時間まで、ちょと余裕があるのでスミ酒店へ。 熱燗とおでんをもらう。 熱燗は230円と嬉しい価格。 たまごも50円と超安い。 水槽には生きた魚が泳いでいる。 魚と人間…

神戸垂水「やまむら食堂」

JR垂水駅の南側すぐのところに家庭的な「やまむら食堂」はある。 場所柄、釣り人や通勤前に立ち寄る人が多いと聞く。 店内で朝定食や昼定食を食べることができるが、弁当の形で販売もしているのでテイクアウトには主婦に好評のようである。 店内は、写真の…

Kobe Standing Bar

「ほうらく」からの帰り道にどこかで見た酒屋がある。 噂に聞いた「Kobe Standing Bar」である。 店の人に聞いてみると、立ち呑みは午後4時半からとのこと。 次回の楽しみに取っておきます。 今日は「ほうらく」の中瀬さんに和風金プラの消息を教えてもらっ…

大衆食堂「ほうらく」

お腹が膨れたので、道路を渡ってそごうより更に南下する。 八幡通にも美味しい店があることを思い出して歩いて行くと、 小燕京の手前に大衆食堂の看板が燦然と輝いて見える。 店構えは非常によい、期待が膨らむ。 表の写真を撮っていると店の人が出てきてび…

さかな料理「たから」

駅の北側、にしむら珈琲の左手の小道を行くと「たから」がある。 ここはスミ酒店の常連さんに教えてもらった店なので外れはなかろう。 昼は比較的安く定食が味わえるので、次から次へとお客さんが来る。 隠れた名店なのだろう。 当然、一人で行くと相席とな…

巨大ビル出現

建設中の巨大なビルが、そのベールを脱いで突如現れました。 今秋開業の神戸新聞会館ビルである。 名称は公募されていたが、このほど「ミント神戸ビル」と命名された。 ミントとはMINTなんですが、なんらかの頭文字をくっつけたようである。 やがては、神戸…

神戸桃山台のらーめん

巷で注目の洋食・中華「マルシン」に行きたかったが、同行者の都合で 先日見かけた桃山台のらーめん店に行ってみる事にした。 オープンして間がないようだったので聞いてみると、平成17年12月20日に開店とのこと。 ちょうど一ヶ月経過したことになる。 4人…

「とくしま」ふたたび

高い不味いと評判の学園都市で見つけた満腹保証の「とくしま」へふたたび。 毎日、なにかサービス品になるようで、本日は「お好み焼き定食」と「焼きそば定食」が550円。 ご飯もお代わりできるとあるので、「お好み焼き定食」にする。 お好み焼き(豚)に…

「ふじ食堂」ふたたび

善は急げとばかりに、本日1時前にふたたび垂水駅前の「ふじ食堂」へ。 常連さんと思われる人々で賑わっており、昼食時は二代目とそのお母さん(と言ってもとても高齢)の他に3名ほどの女性が店を手伝っていた。 稲荷市場のひかりのおばあちゃんもそうだが…

ご当地食堂

最近できたご当地食堂の前に出た。 カレーライスが大盛サービス中だというので、これに決めて中に入ると、 「食券買ってください。」 という声がする。 そうか、ここはそういう味気ないチェーン店だと再認識。 ・・・ 研修中の店員さんが来たので、食券を渡…

神戸垂水駅前「ふじ食堂」

まさに灯台下暗しである。 ウエステ垂水の裏の通りに「ふじ食堂」があることに気がついたのは、つい最近のことである。 昭和40年創業以来、40年もの間、ずっと垂水の移り変わりを見てきた店である。 駅前の再開発により、平成11年11月ウエステ垂水の完成…

きなり

「あかちゃ家」を出てから、これまた人気がでている「きなり」で煎餅を」購入。 これグリーンピースの煎餅で250円と買いやすい値段設定。 美味しいので、帰る途中で全部なくなってしまいました。ツアに参加されたみなさん、今度は天気のいい時にやりましょう。

神戸水道筋「あかちゃ家」

やっと、あかちゃ家の表玄関に到着。 店は姉妹で切り盛りしており、妹さんが製造担当、お姉さんが品質管理担当とうまく分担されているようである。 店内はテーブル席のほか、ご覧のような座敷がある。 本日は、この座敷を使わせていただく。 あかちゃ家初心…

神戸六甲道「宇宙軒」

今日14日は六甲グルメツアの日、生憎の雨模様だが決行する。 参加者はtamachanさんと元部下さん、びわんちゅさん、筆者の4人。 まずは昭和42年創業のぎょうざの宇宙軒からスタート。 右の写真は筆者が1986年(昭和61年)秋に撮った写真である。 フォレス…

神戸御影郷「櫻正宗」

取材を兼ねて、神戸東灘区にある「櫻正宗」に行ってきました。 この蔵には筆者の教え子が杜氏を目指して頑張っているので、その姿を確かめたいとの思いもありました。 蔵元見学に当たっては、友人である「濱田屋」の若主人の濱田さんに櫻正宗さんをご紹介い…

朝日文庫「to the Bar 日本のBAR74選」

7年前に発行された単行本「to the Bar―日本のBAR64選」(成星出版)が手に入らなくなっていた。 7年という歳月の変化は大きく、閉店した店、移転した店、代替わりした店ありである。 新たな店を10店加えて装いも新たに朝日文庫版として2006…

お好み焼き「とくしま」

高いまずいで評判の神戸学園都市。 本日は、お好み焼きの店「とくしま」のハンバーグ定食が50円安の600円。 ということで期待せずに入ってみる。 店内は比較的広く感じられ、当然のことながらテーブルはお好み焼きの鉄板が付いたものである。 「今日は…

海神社からマルイ食堂

えべっさんの最終日、柳原までの遠出は止めて海神社のえべっさんに参拝。 残り福が期待できるのに人では少ない。 例の「つぼやき」の店もカバーが掛かっていて閉店状態、不景気なんですかね。 それとも、やっぱり本場の柳原に客が流れたのでしょうか。 お昼…