師走の新開地から西代をゆく

令和五年も今日一日となりました。
地下鉄の湊川公園から新開地商店街の2丁目あたりにさしかかると駐輪場ができておりました。

街は知らないうちに変貌しています。

夏以来、四ヶ月ぶりの喫茶エデンです。

飲み友達だった成田一徹さんの神戸新聞の記事が額装されて大切に飾ってあります。

神戸新聞朝刊にペン画家・橋本薫さんの展覧会の記事が出ていました、
神戸阪急で1月8日まで開催。記事を書いたのは笠原次郎記者、須磨も現光寺前の前田酒店で一緒に飲んだことが思いだされます。

珈琲をいただきました。一杯400円の下町価格です。

高速新開地駅からお友達が待っている西代へ移動します。

いわゆる町中華の天津楼です。

シューマイ、餃子、キリンのビール大瓶をいただきました。
やく二年ぶりの再会、角打ちにも行く予定なのにビール一本では足りず、もう一本追加しました。
ごちそうさま。

角打ち・鮒田酒店に移動です。

ここでは写真は撮り忘れてありません。
昨日30日が年内最終営業日で、常連さんが次から次へと来られています。

アサヒビール大瓶2本と乾きもののつまみをいただきました。

ごちそうさま。

そして最後は96歳になられたマダムが営む喫茶店みどりへ。

こちらも常連さんがおられました。

テレビは神戸の旅番組を放送していまして、東京出身のお友達にはタイムリーな話題でした。

このモーニングは朝だけではなく、材料があれば一日中提供され、わずか350円です。

よく食べ、よく飲みました。

いい年末になりました。
声をかけてくれたお友達、ありがとうございました。