垂水から源氏物語の須磨、本と角打ち

昨日のことになりますが、垂水図書館で「現代天文学史」を返却し、英国史のレポート作成のために神戸外大客員教授である柴田元幸さん訳の「ガリヴァー旅行記」を借りる。

なんと400頁超えの本、困りましたね。

次に向かったのが、街の本屋さん。

注文していた絵本『 ぼくのとってもふつうのおうち 』( 藤原潤子 訳、かけはし出版 )を流泉書房 で受け取る。

かけはし出版は私が学ぶ神戸市外国語大学の藤原先生が立ち上げたひとり出版社、その第一作目が本書です。読後感はまた。ぜひお読みください。

外大の友人と山陽電車滝の茶屋駅で待ち合わせて、レディメイド滝の茶屋で開催中の「READYMADE TAKINOCHAYA@空と海のあいだ」を見学する。

土曜日とあって、多くの見学者が訪れていました。
開催は本日、12/17(日)まで。

滝の茶屋から歩いて、塩屋の舫書店 ( @moyaiExLibris
)へ。

新開地アートひろばで行ったイベントの際に追加印刷した「神戸立ち呑み巡礼復刻版 」の冊子を少し置いていただきました。必要な方に届きますように。

塩屋からJRに乗って須磨に移動し三年ぶりに現光寺前にある前田酒店を訪問。

コロナ禍にも耐えて復活していることをコボ(リ)さんの情報で知る。

角打ちで「ガシラ煮つけ」に邂逅、すばらし過ぎます。

コボ(リ)さん、焼酎ありがとうございます。

前田酒店のあと、月見山の丸丹酒店にも寄りましたが、写真がありません。

飲みすぎて、また電車を乗り過ごしました。
でも帰宅できていて良かったです。