時代は変われど紙媒体の年賀状

インターネットが普及して、年賀状が電子メールで置き換えられるかと思っていたが、どうもそうはゆかない。もっとも若い世代は異なるのだろうけれど。
まず相手のメールアドレスがわからないので、どうしても紙媒体となる。

元旦にもらった年賀状も、全てプリントしたものから一言言葉を添えてあるもの、デザインが優れたもの、いろいろ個性が見えて楽しい。

昨年、知己を得た店のオーナーさんからもいくつかいただいた。
私信になるが、とても嬉しかった1枚をここに掲載します。





男の隠れ家(2007年1月号)にも掲載になった神戸のグッドバーである Main Maltの後藤マスターからのものである。なかなか楽しい絵だ。たった一度の出会いなのによく覚えてもらっていたようで本当に嬉しい。今年も行かせてもらいますね。

この他、三宮の豊國、元町本通のはた珈琲、有楽名店街の豆の木、西代のタカヤナギ商店、ニ宮の藤原などなどの店主様、この場にてお礼申し上げます。