昨日のことでござります。
またまた東山商店街に戻ってしまいました。
酒菜屋「夢月」の帰りに商店街で椿油売りの店を発見。
毎日出ているわけではないそうだ。
ご主人、店先に現金書留の封筒の束を置いてます。
NHKで放送された結果、全国から送ってくれと注文が来た証。
切り絵・神戸の残り香にも登場。
ご主人と少しお話をさせてもらった。
約20年前の昭和61年、夕刊に出た記事を大事にしておられた。
儲かりはしないが、喜んでくれる客があるのが嬉しいようだった。
こういう風景に出会うとなぜかほっとする。
まだまだ湊川・東山で新たな発見ができそうだ。