野坂昭如氏の名作「火垂るの墓」の舞台となった石屋川から六甲を望む。
今日の天気は殊のほかいい。
御影公会堂食堂を見下ろす
御影公会堂の吹き抜け。
公会堂一階ロビーは開け放してあるので、涼風が吹き抜けを伝って流れ、心地よい。
石屋川から市バスで六甲に向かう。
界隈の居酒屋、立ち呑みやテレビに出演の料理研究家ご用達の小網中に立ち寄る。
ついで小網中から阪急六甲へと向かう。
おなじみの洋食の自由軒。
学生時代にお世話になった方も多い「よし田」。
今月8月で店を畳む予定だ。
別れを惜しみたい人は急げ。
六甲が出てくる名作は村上春樹作品が思い浮かぶ。
暑い夏の一日、石屋川から六甲を歩いてみた。