暖炉のあるバー


念願叶って暖炉のあるバーの扉を開ける幸運に恵まれた。
 

 
寄ってみたかったバーのひとつである。

すでに三月なのに外は寒い。
暖炉の暖かみを噛みしめながら、ジンフィーズを口に運んだ。

マスターに会えなかったのが心残り。
またの機会に。