アマチュア無線の資格を得て、無線局を開局したものの交信をしなくなって何年になるでしょうか。
インターネットが普及してアマチュア無線を楽しむ人の数も激減していると思っていました。
ところがどっこい、災害時の通信手段として見直されています。
また色々な楽しみ方もあるようです。
写真のハンディータイプの無線機は筆者が所有している「ICOM IC-502」ですが弁当箱並みの大きさがあります。
50MHz SSBで1975年に発売になりました。はたして交信できるでしょうか。
CQ ham radioで最新式のハンディータイプのトランシーバーを見ると随分と小さくなっています。
しかもデジタルに対応しＧＰＳ機能まで搭載されています。
まるで浦島太郎状態です。
無線従事者の資格は一度取得すれば更新の必要もなく生涯使えます。
一方、無線局の方は5年ごとに更新する必要があります。
またアマチュア無線を再開してみようかなという気がしています。
筆者の無線局の次の更新時期は平成26年。
それまではどの無線機を買おうかと、あれこれ考えるのも楽しみです。
