ひさしぶりの新開地ぶらぶら-丸一食堂-

かつては東の浅草、西の新開地、ええとこええとこ新開地と謳われた街を本当に久し振りにぶらぶらしました。
社会人学生をやっていると平日は宿題でほぼ潰れ、土曜日くらいしか、今回のような街歩きはできません。
まづは、数少なくなった大衆食度の丸一食堂からです。

新型コロナの影響で、いっとかなあかん店、丸一食堂も2020年6月以来3年ぶりとなってしまいました。

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いつもの丸一食堂があります。

このような燐寸を置く店も少なくなりました。
貴重です。

お昼頃に寄ったのですが、昨日はなぜかお客さんが多く、午前中にほとんどの'おかず'が出てしまったそうです。
残った中から鯖の煮つけ+ごはん、味噌汁をもらいました。〆て600円です。

鯖をアップで。

3年ぶりでも、良く覚えてもらっていて、店主さんのご親戚が持ってきた東京土産の東京バナナを頂きました。
東京の土産と言えば他に舟和の芋菓子を思いだします。
帰ってから食べることにします。

新開地界隈の大衆食堂も減りに減り続けて、丸一食堂の他は大弘食堂、湊川公園北にある'たこ八食堂'、まだ行ったことはない上沢の'まんだらや'くらいになり、寂しい限りですよ。