社会人入学した神戸市外大の友人と約束をして、まずは須磨・現光寺前の前田酒店へ。
いつもは現光寺方面にカメラを向けるのですが、今回は反対側のJRの電車が見える方へ。
このときは電車は走っておらず残念です。
なんとミンチカツはサービスでした。
地元新聞のこの記事↑に前田酒店の名前が載ったからでしょうか(笑)
さらにサクランボまで。
その後、常連さんが次々と来れまして、我々はJR、神戸市営地下鉄と乗り継いで次の角打ちへ。
先日の神戸新聞の「酒屋で一杯魅惑の角打ち」に登場した和田岬の老舗・木下酒店です。
記事を書かれた記者のMさんにも声をおかけしての楽しい時間です。
角打ちで味わう冷ややっこの旨さよ、格別のものがあります。
しかしながら土曜日は午後6時閉店と聞いて、過行く時間を惜しみまながら灘の銘酒・菊正宗の百黙を楽しみます。
ああ、庶民の味方、角打ちよ永遠に!!
この後、友人はご親戚の森下酒店へ、私は西代の鮒田酒店に向かいました。
鮒田酒店では女将さんが「北鈴蘭台のお客さんが、新聞記事をプリントして持ってきてくれました」と、透明ケースに収めた新聞記事を見せてくれました。角打ちを介して人々の輪が広がります。たいへん嬉しいことです。
ありがとうございます。