付近の案内図を見ると、近くに熊野橋があることがわかった。
成田一徹氏の神戸の残り香に掲載になった「味コロッケ」があるはずだ。
バス停にいた人に場所を聞くと親切に教えてくれた。
まだ開店前で閉まっていた。
残念ではあるが垂水の霞ヶ丘に支店があるようだ。
自動販売機はなかったが、缶ビールを1本から売ってくれてあり難い。
立ち食いの串かつでは「ソース二度付けご法度」の掟。
これ世間の常識である。
店主の稲田さんが店を開いて40年。
変わらぬ味。値段も1串70円と庶民価格。
1本からでも揚げてくれる。
アップルとラムネも置いています。
値段が70円だからと言って内容が薄いのではない。
オーダーしたのは肉、烏賊の足(げそ)、ソーセージ。
大きな具がしっかりはいっている。
揚げたての串かつ、旨い。
ビールといい店に出会って最高。
食べている間にも、店で食べる人、持ち帰る人
次から次へとお客さんが来られます。
ごちそうさまでした。
これからはまりそうな予感がします。