八・一トリオまたまた銀座編


「八・一トリオまたまた銀座編」
2007年4月2日〜4月9日に
銀座「伊東屋9Fギャラリー」
で開催されます。






「八・一トリオ」の紹介文です(UNOさんから許可を得ています)。

「八・一トリオ展」は平成7年、震災の跡も生々しい神戸デュオギャラリーで始めました。
京都、東京、札幌、横浜、大阪、神戸、横浜、名古屋など毎年開催地を新たにし、地元の人々との交流を深めて参りました。

楢、ウノ、成田この3人は新聞、雑誌、書籍など印刷媒体の仕事を主としておりますため、なかなか読者の皆さんと話し合うチャンスがありませんでした。

そこで年1回皆さんとお会いできる場として各地で「八・一トリオ展」を開催することにしたわけなのです。

挿絵画家の楢喜八、ひとコマ漫画家のウノ・カマキリ、切り絵作家の成田一徹と三人三様(年齢、趣味、風貌、体型なども)でトリオを結成し、今年は11年目となりました。

三人が各々の夢を持って東京に出て来た時代を思い出すには絶好の画材の宝庫の伊東屋さんのギャラリーで今回開催できる事は嬉しい限りです。
                                    楢 喜八
                                    ウノ・カマキリ
                                    成田 一徹

八・一トリオの名称は 楢喜八の「八」、ウノ・カマキリの「・」、成田一徹の「一」
「はち てん いち とりお」と御読み下さい。