台湾料理「梅春園」



 
昭和25年創業の老舗「梅春園」は神戸三宮の東門筋前にある。
 





 
初代のおばあちゃんが台湾より引き揚げて、屋台から始めたのが「梅春園」のルーツである。新開地の八栄亭も屋台からだった。今は無き串かつの生駒屋もしかり。
 
現在はイケメンの三代目が店を守る。
 
店の名前を耳からだけで聞くと「バイシュンエン」とびっくりするなあ。
 





 
チマキが有名な店ではあるが、酒を飲んだ後の〆に食べる「汁そば」が胃にやさしくて、オススメである。
 
汁そばは、平打ちのたまご麺、シンプルな素朴な味わい。
 
酒のアテに豚足、腸詰の注文が多い。

ほかにチマキやぎょうざがよく出る。
 

「筆者注」
営業時間:16:30〜23:00
定休日:日曜日