「20人の天使展」の帰りに赤松酒店で一献。
ほろ酔いで南京町をぶらり。
あらら、北京城が崩壊。
気がつかない人も多いのではないだろうか。
現在は駐車場。ホテルが建つと聞く。
ひさしぶりに瓢たん元町店に寄ると
めずらしい写真を見せてくれた。
今年で50周年になるという。
先代の八郎さんが創業して間もないころだろうか。
ぎょうざ10個50円が時代を思わせる。
となりの神戸一中(現神戸高校)出のお客さんが五加皮酒を注文。
女将さんがグラス半分を差し入れしてくれた心使いがうれしい。
百年、二百年と続いてほしい神戸の名店。