暮れの新酒真打奥丹波


 
先日の大黒正宗は十日も前のこと。
 
すでに飲み干して今はない。
 
そして届いたのが兵庫県市島山名酒造の「奥丹波」
 





 
暮れの新酒真打「奥丹波」が予定より一日早く到着しました。
 
誰も誉めてくれないので、自分で自分を誉めるために買った年に一度の贅沢。
 





 
明治以来、門外不出の原々種から栽培される正統純血種の兵庫山田錦

全国の蔵元が躍起になって入手しようとするこの最高峰の酒米を100%使用した、ぜいたくなしぼりたて。

明利小川酵母が醸す青い果実(マスカットや青林檎)のような清々しい香りと透明感溢れる味わいは一度飲んだら忘れません。

晦日から小寒の一週間が最も美味しい飲み頃です。
 

年内に開けるわけにはいかないなあ。新年に開けよう。
 
ああ、暮れの酒がない!