立ち呑みの名店「吉美屋」



 
宵闇迫る神戸は新開地。
燦然と輝く看板。
店名の由来はまた後日。
 

 
老舗の名に恥じない暖簾が呼んでいる。
今日もここにいたのではなく
今日は吉美屋にいた。
 

 
もう野球の放送はありません(笑)
 

 
大将自慢の子持ち鮎。
色艶が鮮やかで、ビールより日本酒が似合う。
 

 
ついで丹波の黒枝豆。
 

 
鯛のアラ炊きも美味。
要するに何を注文しても外れが無いのが名店の欠点か。
集う常連さんも和気藹々としているのがエエ。
最近は若い女性客も姿を見せるという。
何の影響なんでしょうか。それはともかく、もっと来たらいいと思う。

今日もごちそうさまでした。
 
「筆者注」
本日19日付け神戸新聞27面の「ちびまるこちゃん」最高です。