美声に誘われて、ぶらり新開地


新開地の情報収集には新文館書店です。
 

 
目新しい内容は無いのだけど、つい購入してしまう某雑誌が1日に発売になりました。
表紙の上半分は筆者が愛してやまない皆様食堂さん。
 
「これ出そうと思っていたら、先んじられました」
「いやいや、ぶらり良く売れてますよ。次はいつ」
「今年はお休みしてますが、来年まで待って」
「来年いうてもすぐやないですか」
などと新文館書店の社長とたわいのない話。
 

 
某雑誌が決して取り上げることもない居酒屋「みどり」の前に。
中から美声が聞こえまして思わず吸い込まれました。
 

 
店内は二人の世界じゃなくて別世界。
エコーをきかせれば即席の流行歌手の誕生です。
ああ、いいなあ、こんなに上手に歌えて。
 

 
焼酎のお湯割とスルメで美声を拝聴します。
 
聞くほどに酔いもまわりまして、このへんで失礼して例の立ち呑みへ。
角さんの番組である「ちちんぷいぷい」にて先週行われた新開地映画祭の模様が放映になっておりました。