七草粥


今日、一月七日は伝統行事の七草粥を食べる日です。
「ウィキぺディア」によれば、

春の七草や餅などを具材とする塩味の粥で、その一年の無病息災を願って食べられる。
祝膳や祝酒で弱った胃を休める為とも言われる。

 

 
現代にあって、セリ、ナズナ、ゴ(オ)ギョウ、ハコベラホトケノザスズナスズシロの七草を自分で用意するのは至難の業である。
そこでスーパーで販売されている七草セットを使うことにしました。
 

 
米1に対して水6〜7の割合で30〜40分かけて炊きます。塩を少々入れるほうがいいでしょう。
水洗いして、さっと熱湯に通した七草を食べやすい大きさに切って、最後に入れます。

今朝早く起きて作った七草粥を食べると、正月の酒で弱った胃が元気になってきたような気がします。