「くららベーカリー」を発見してから、てくてくと高速大開駅の方に向かいます。
雨の日は荷物と傘を持たなければならず辛いところがあります。
せっかくなので、一年ぶりに西脇酒店の暖簾を潜ります。
初代が西脇から神戸に出てきて店を構えたのが大正五年ころのこと。
来年、創業百年を迎える老舗です。
界隈にあったタヴァーンザカネサが店を畳んで寂しい気がするが、西脇酒店にはもう少しあって欲しい。
現在、立ち飲み（角打ちという表現の方がしっくりきますが）は12時まで営業して午後3時まで休憩とのこと。
一年ぶりに、いろいろとお話ができて元気がもらえました。
