夏休みになり、ひさしぶりの長田区西代の天津楼と鮒田酒店

わたしのブログでは神戸の繁華街の三宮はもう出てきません。
三宮は私に取って何の魅力もない街です。
というわけで、三宮以外のいつも同じ店が出てきます。

バスで地下鉄名谷駅に出て、須磨区板宿へ。
そこから東に歩きます。
鮒田酒店が営業していることを確認します。

更に東に歩いて、西代の天津楼へ。

家族経営のいわゆる町中華です。
物価高騰のこの世の中、いくつかのメニューが50円アップしています。
家族の誰かがパソコンが操作できればメニューをプリントするのでしょうが、そういう人もいない高齢のご夫婦の店です。

ラーメンが1000円を超えるこの時代にワンタン麺が500円です。
ワンタン5個にチャーシュウが二個も入っています。
ごちそうさまです。

角打ちの鮒田酒店に戻ります。

酒屋ですから酒は売るほどにあります。
飲食店ではないのでツマミは乾きもののみです。

96歳の店主さんの喫茶店神戸新聞に続き、朝日新聞に掲載になり、女将さんから記事を見せてもらいました。
96歳で現役、すごいですね。

連日の暑さでお客さんが来ないと店主さんは嘆いておられました。
兵庫県知事の話題を肴に、ほろ酔いになりましたよ。
どう決着するのでしょうか。
私は現知事には投票しなかったので、それだけが救いです。