【続】兵庫駅前「タヴァーン・ザ・カネサ」

念願の「タヴァーン・ザ・カネサ」に行って参りました。
ここは地元新聞の「しにせのちから」に掲載された名店。
なんだか「名店」が多すぎるきらいはあります。






午後4時の開店ですから、筆者が寄った時間帯では、すでに出来上ったお客さんがちらほら。






居酒屋ですから、おでんに一品料理がもちろんあります。
でも、ここはピザやパスタもある垢抜けた洋風居酒屋。






飲み物も酒、焼酎はもちろんワインも揃っています。
店主の松本三郎さんに来店の趣旨を伝えると、地下のワインセラーの写真でも撮りますかとのお誘い。
それもいいですが、ここに集う人間模様が気に掛かる。
まずは、ビール。
アテはローストポーク小(300円)。
注文してから包丁を入れて切ってくれる心つかいが嬉しい。
これが実に美味しい。
ビールが進む。






熱燗をオーダーすると、菊正の一合瓶がでた。
この瓶は酒房「灘」で出されるものとおんなじであるが、なぜか旨く感じる。
ちょこっと寄っただけなので、また寄せていただきます。
とにかくええ洋風居酒屋ですよ。
二階席には椅子があります。足腰弱い方もどうぞ。