モトコー7番街「のんきや」

またまた昨日の土曜日のことでござります。
モトコー西の入り口に近い隠れ家での昼ごはんに再チャレンジです。






元町方面からモトコー沿いに歩きます。
ここは3番街あたり。



知る人は皆知っている、ご存知「オバタ」に買い物に行く時に、気になる焼肉店があった。いまもあるが、その店こそ今日訪問の「のんきや」である。



 



昭和38年創業と黒板にも書いてあり、店の成り立ちを聞く手間が省ける。
焼肉屋としては今年で44年。
その前は、ご主人である平松修三さんのお母さんが食堂を営んでいた。
「家族7人でてんてこ舞いの日々」とご主人は懐かしむ。
二階への階段、年季がいってます。



 






昼の定食は焼肉定食、タン塩定食、焼肉弁当の3種。
焼肉定食をオーダーしました。
肉は自分で焼くのではなくご主人か女将さんが焼いてくれるので助かります。
ボーリュームたっぷりの肉に、ご飯と汁が付きます。
ご飯には麦が入っていてヘルシー。
本日の汁は大好きな粕汁でした。






焼肉をクローズアップしてみました。
肉にキャベツ、大根キムチ、ウインナーと必要にして十分なものが盛られています。
どれも美味しくて、ごはんをお代わりすればよかったと後悔。
ご主人はきさくで、神戸の港湾の仕事が忙しかった時代の貴重なお話が聞けました。

また行きたいと思います。