光源氏に想いを馳せて


 

  
ここは女たらしでつとに有名な光源氏、その「光源氏のわび住まい」で知られる「現光寺」が前に聳えます。
 
女に縁の無い筆者など光源氏の爪のあかを煎じて飲みたいほど(笑)
 
この現光寺前にある酒屋は昭和初期の開業。
 

 
土地柄、漁師さんも来られ、和気藹々とした良い酒場。
 
季節柄、トコロテンをオーダーしましたが、稚魚の天麩羅は漁師さんのおすそ分け。
 
この雰囲気がたまらなくて時々寄せてもらってます。
 
ありがとうございます。