ふたたび新開地をゆく「マルシン」


所用を済ませて、あっさりしたラーメンが食べたくて菊水飯店まで行くと昼の営業はすでに終わっていた。
そこで思い出したのが中華洋食の「マルシン」。
 

 
店に行くと女将さんが週間ポストを見ていた。
なんと1月27日号(1月13日発売号)がお隣の渡辺酒店から届いていた。
 

 
『男の聖地 角打ちに憩う』の広告記事に載った渡辺酒店店主とお客さんの勇姿。
 

 
醤油味のワンタン麺をいただく。
いまどき450円と嬉しい価格です。
 

 
マルシンの勝手口を出て渡辺酒店へ行くと、すでに記事のコピーが貼られていた。
 

 
熱燗と焼鳥・ホルモン串を注文。
中畑まで行かなくてもここでも串が食べられる。
 

 
記事にもあったが二日に一回は喧嘩の日々だった。
30年前の傷跡が残っていた。