角打ちの聖地北九州を旅する(8)天ぷら ふじしま


お昼ごはんには早いのだけど午後からに備えて食事をすることにしました。
その店は宿を出る前に決めていた昭和32年創業の「天ぷら ふじしま」です。
 

 
魚町銀天街の南の端から北の端へと歩きます。
 

 
銀天街発祥の場所です。
 

 
いつの間にか、地元の人は「ちか天」と呼ぶようになりました。
地下にある天ぷら屋だからそうです。
 

 
地下に下りるとオレンジ色のエプロンをつけたお母さんが4,5人元気に働いております。
基本は5品ついて550円です。安いです。
海老つきなら800円。
地元の人は慣れたもので基本に好きな一品を追加しておりました。
逆に嫌いなものがあれば減らしてくれます。うれしい心使いです。
 

 
筆者の場合、ご飯小だったので530円。

揚げたての天ぷらは美味しかったです。
ごちそうさまでした。

「店情報」
 天ぷら ふじしま
 北九州市小倉北区京町2-1-15三徳ビル地下1F
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