角打ちの聖地北九州を旅する(14)中国料理 耕治



 
魚町銀天街を南に下って松本清張氏ゆかりの中国料理の店「耕治」に向かいます。
この店の先代が清張氏と昵懇だったと伝えられています。
  

 
魚町銀天街の路地になる鳥町食道街に耕治はあります。
新宿の「思い出横丁」か梅田の「新梅田食道街」を小さくしたようなところでしょうか。
食堂街ではなく食道街というところが梅田と同じです。
 

 

 

 
オススメの焼き飯+ワンタン+シュウマイのセット1380円をオーダーします。
焼き飯は普通の味かカレー味が選べます。
お昼ごはんですからビール(中瓶)も追加しましょう。
 

 
カレー焼き飯は量があります。そして辛いのであります。
 

 

 
道理でワンタンの味がわかりません。
普通の焼き飯ならよかったのでしょう。
これはミスチョイスでした。
 

 
なんとか完食しました。
お勘定をしてもらうと2130円なり。ビール中瓶は650円となります。
なぜか戸畑で食べた350円のラーメンが懐かしく思い出されます。
ごちそうさまでした。
 

 
帰りは反対側の出口から。

店のホームページは「こちら」