福田川沿いぶらり〜山陽そば

毎年この時期になると年賀状の準備がうっとおしい。
インターネットが普及した今、メールで済ませたいところ。
義理を欠いてはならじと、今年も「パソコンdeはやわざ年賀状2006」(590円)を購入しておいた。
でもインクジェットプリンターのインクが切れていたので、今回はモノクロ印刷に決め、ネットからフリーの犬の画像を落とし、ワードで文章を作成。レーザープリンタで印刷して昨日投函、やれやれ。
せめて住所くらいは手書きでと思ったが、終わってみれば「パソコンdeはやわざ年賀状」に付いている住所ソフトで印刷であった。
家族は「パソコンdeはやわざ年賀状」で作るらしいが、インクはまだ買えていない。どうするんだろう。





長いこと散髪もしていなかったので、福田川沿いの理髪店でさっぱりしてもらう。
平日は1890円と非常に良心的な価格。安いからと言って、手抜きなどしない良い店。
店の名は「ダン」という。




今日も寒いなあ。
寒い日は麺類に限るということで山陽そばへ。



なぜだか昼の時間帯はお年よりのお客さんが多く、券売機の前でずいぶんと待たされた。
待っている間にメニューを見て「たこ焼きうどん」をチョイス。




やってまいりました。
大きなたこ焼きが3個、中に入っている蛸も大きかった。
ワカメもたっぷり入って270円はやすい。
なかなかいい味がしました。
ごちそうさまです。
その後、駅前をぶらぶらしていると「宮本むなし」がオープンしていましたが、お客さんは殆んど入っていませんでした。
宮本むなし」は元々垂水庵があった場所。垂水庵もまだ営業していたところを見ると、垂水庵の一部が「宮本むなし」になったのだろう。
段段と昔の神戸の風情が失われてゆく。
なんとかならないものだろうか。