夏のおわりに、まだ名前がないクラス会-ニューミュンヘン曾根崎店にて-

夏のおわりに、神戸市外国語大学に社会人入学した友人らと大阪梅田でクラス会を行いました。
大阪はサラリーマン生活をした思い出の都市です。
(amebloと同時掲載)

今回は阪急にて大阪入りです。

大阪で過ごしたときによく利用した新梅田食道街です。

6月に発行した明治安田生命「関西を考える会」の冊子「関西の味めぐり」に新梅田食道街&'とり平'のことを寄稿しました。
その冊子をとり平三代目さんに渡すためにクラス会の前に寄りました。あいにく三代目さん不在のため、スタッフのかたに預けました。
冊子について詳しくは→こちら

大阪は人が多くて、活気があります。

あまり変わっていない、いつもの大阪があるように思えます。

店の位置を覚えて、まだ時間があるので、お初天神方面に行きます。

おみくじを引こうと思ったのですが、あいにく100円玉がなく、ご縁がありますようにと5円玉を賽銭箱に投入させていただきました。これも何かのご縁。

しかしながら、こういうのはご縁がありません(笑)

昔行ったことがある串カツの知留久、まだ健在なのに驚きます。
新入社員時代、同僚とこの店に入り、ストップと言わないと串がどんどん出てきてしまう作法を学んだのでした。

店に戻ると全員そろっていました。

店内は人でいっぱいです。
まづは乾杯です。

大学のこと、授業のこと、先生のこと、あれやこれやで時間制限の2時間があっという間に過ぎましたね。

場所をウメ地下のマツヤというカフェに移動して、話は続きます。あ、ようく考えたらマツヤではなくミツヤでした。詳しくは→ここ
ミュンヘンでたっぷり生ビールを飲んだのに、カフェでも生ビールを注文(笑)

楽しい時間はこれまた、あっという間に過ぎて気が付けば午後10時。
ということでそれぞれの帰途につきました。

このような会を催して、情報交換や共有はとても大切であると悟りました。
9月からの後期に備えて、すこしは前向きになれた気がします。

また、やりましょう。
前回のクラス会は→こちら