生きていれば、いろいろあるさ

夏の終わりの楽しみ、家から一番近い角打ちに来てみれば、、、

なんと、お休み。

先月末に来たときに8月の休みは確認したはずだった→ここ

うむ、日曜日も休みになったのだろうか。

仕方なく家に戻って、近くの王将に行く。
長いこと行ってなかったので様子が変わっている。
席に案内される前にタッチパネルで順番待ちの紙片を発行しないといけないらしい。
人数を入力しても画面に変化はない。
何度やっても同じだ。仕方なく店の人に連絡。
「反応が遅いですね」と店の人。
どうやら人数を入れると「次へ」という小さくて確認できそうにないボタンが表示されるらしい。
なぜ、自分の場合は、それが出てこないのだ。それはともかく、
まあ、高齢者ですからね、と自信を喪失する。

順番がきて、カウンター席に案内され、ビールと餃子を注文する。
待っている間にと、餃子のたれを探すも10人くらい座れそうなカウンターにたった一組のたれや酢が置いてあるだけだった。
容器に入っているたれの量もほとんどないくらいだった。

SNSである方に親切に教えてもらってわかったことは、スシローの件があって、調味料はカウンターには置いてないらしいことであった。
店内には一切、そんな情報は説明されていなかった。

もう、この店はわたしには手に負えない。
来るのは止めることにした。
老いるとは、こういうことかと愕然となったのだった。