髪が伸びてきたので、QB Houseへ。
ところが店の外でも人が待っている。
仕方がないので、1350円を払って店内で待つことにする。
若いころは同じ駅前で90分はゆうにかかる散髪屋で刈ってもらっていた。
いまは90分には耐えられないので、もっぱらこちらである。
駅前は廉売市場が潰され、何年か後には100m級の高層ビルが建つ。
図書館も新しくなるらしい。
そのため駅前の角打ちも一軒だけになってしまった。
その店がこのフジワラ酒店。
人口減少中のこの国にあって、私が入店してすぐに、団体客が来て、せまい店内は一気に満席。
サッポロビール赤星大瓶とお母さん手作りの春雨酢の物をもらう。
写真はデジカメで撮っていたが面倒になり、もっぱらケータイ(AQUOS)で撮影。
ところが手動でいちいちフォーカスを設定する必要があるので、ボケまくり。
ビールを飲み干し、もう一杯だけと樽チューハイとピーナッツ。
このピーナッツ多すぎて余れば袋ごと持ち帰り。
この角打ちはわたしより高齢の先輩方がおられるので、なぜかほっとできるのだった。