神戸「海月食堂」ふたたび


最近、天候が悪いです、今日も雨。
元町商店街では、
神戸元町ミュージックウィーク」
で盛り上がっている。





その喧騒の中をくぐりぬけて、めざすは神戸駅前の「海月(くらげ)食堂」である。
昼の営業時間のラストオーダー直前になんとか滑り込むことができました。

またまた店主の「骨なし」さんにカウンターに案内されてしまい、テーブルにはいつ座れることやら。でも、そのおかげで「骨なしさんのブログ」によく登場される有名なブロガーさんにもお会いできました。




何を注文するかは、事前に決めていました。そう、中華そばと炒飯のセットである。
その店のレベルを見るには、このようなごく普通のメニューを注文するに限る。

ほどなく中華そばと炒飯が運ばれてきました。ご覧のとおり、よくありがちな半チャンではなく、フルバージョンの炒飯に感激!
さて、どちらから箸をつけるべきか、それが問題あった。

中華そばの麺は平麺で腰もある。素朴な中華そばの味、昭和の味がここにはある。



この炒飯、器が大きいので写真では少ないように見えるが、どっこい半チャンではない。
よくありがちな、べとべとした感触ではない。こんがり、ふっくらの昔の味を彷彿させる。
中華そばと炒飯で550円(税込み)は安い、オススメの逸品です。
本当に美味しかったですよ。ご馳走さま。

ありがとうございました。
今度は「オムライス」をと思っています。