ある会食が銀座アスター本店であり、筆者も招かれた。
銀座アスターは創業昭和元年と言いますから78年の歴史をを誇る老舗。
ホームページによれば、
「モボ・モガがそぞろ歩く銀座の街に生まれた銀座アスター。
昭和とともに、銀座とともに78年の歳月を歩んで参りました。」
とある。
会食に出た料理を順にここに紹介します。なお一部の写真がぼけています(笑)。
季節の前菜八種
ふかのひれと蟹肉のスープ 海の幸と季節野菜の広東風炒め
北京ダック 伊勢海老の唐辛子ソース煮
季節の魚の蒸し物、麒麟仕立て
炒飯
デザートとフルーツの盛り合わせ
食事のほかに飲み物はビールと紹興酒でありました。
お味の方はとくにインパクトがあるわけでもなく無難なように感じました。
ホームページのメニューから今日の料理のお値段が推測でき、結構なものでした。
価格には銀座というブランド料が随分と加算されているように思います。
筆者はまだコース料理を試していないのですが、神戸のブロガーさんが集うという、料理界のタブーへ果敢に挑戦し続けている「海月食堂」のコース料理がめちゃ安くて美味しいんじゃないかと、そう思います。
会食の後、東京駅に出て恒例になった「舟和」の芋ようかんを土産に購入して帰路に。
あんこ玉が売り切れになっていたのは残念、浅草で買っておくべきだったか。