ロシア料理「バラライカ」

先月、神戸のスペイン料理の老舗「カルメン」を紹介した。
カルメンとともに紹介したい神戸の外国料理の店として次に名を挙げるとすれば「バラライカ」をおいて他にはない。まあ、ドンナロイヤもあると言うのは置いておきましょう。
店名のバラライカはロシア楽器のことであるが、どのようなものであるかは「バラライカ」のホームページをご覧いただきたい。
世間はゴールデンウイークの真っ只中であるが、筆者は溜まった用事をこの際、かたづけることに費やしたい。






かつて学生時代にロシア語を受講しようとして教科書を購入したが、ものにならなかった。
ものになっていれば、別の道に進んでいたこであろう。

前回バラライカに行ったのは3年前の秋、子供と一緒であった。
連休明けに再訪の予定であるが、その前に若干紹介しておこう。



バラライカと言えば、ボルシチ(ボルシ)とピロシキである。
ボルシチのじゃがいもは大きいです。これがロシアの家庭料理。
美味しかったことを記憶している。




ロールキャベツもオススメの一品である。
これも旨い。



3年前のあの日の帰りには、ボルシチの缶詰を土産に頂戴した。
ありがたいことであった。




連休明け、久しぶりにオーナーでありシェフでもある田部さんに会いに行きます。

みなさんも連休中に三宮方面に出られたら、北野の方まで足を伸ばして「バラライカ」に寄ってください。