横浜と神戸。どちらも港町として全国的に並び称せられることが少なくない。
横浜のテレビ・ラジオプロデューサーであり旅・食・音楽・車ライターでもある板倉Ｑあつしさんが神戸に来て、元町の老舗書店である一冊の本を手にしたことから始まる。
旅は道ずれ、世は情けなどと申しますが、縁とは不思議なものです。
本を手に行った先が、このブログで何度も紹介している二宮の季節料理の店「藤原」。
料理はもちろん、店のオヤジさんやお客さんが、とても気に入ったと言う。
板倉さんは「新空港開港で羽田からグンと近くなった神戸の大人の口福を紹介する」と、横浜と横須賀の家庭に配布するコミュニティ・ペーパー「はまかぜ」でその様子を紹介したのだった。
本当にあり難いご縁である。
もったいないので、このブログでも紹介する次第である。
詳しい「藤原」の紹介記事内容は「ここ」をクリック。
「筆者注」
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