角打ちの聖地北九州を旅する(2)


JR戸畑駅の北側の戸畑渡船場近くに宿はあります。
遠方に若戸大橋を眺めながら歩きます。
この界隈は憧れの銀座という名が付いています。
宿はエスカル戸畑といい古くは戸畑海員会館と呼ばれていました。
海員でなくとも広く一般客にも門戸を広げられています。
朝食が付いて一泊4200円と破格の料金です。
宿から北に若戸大橋、南に市街が一望でき、手前にはレトロな醤油会社の古い建物が見えます。
この町は映画のロケにもしばしば使われてきました。
例えば若戸大橋は「プルコギTHE焼肉MOVIE」、「サッドヴァケイション」に登場しています。
しばらく休憩をしてから角打ちに行くことにします。